【VS2017 15.7pv2】 XAML のランタイム ツールに 「ヒートマップ」 が増えた
先週に公開された Visual Studio 2017 Version 15.7 Preview 2 ですが、 デバッグ中に XAML 画面の上端に表示される 「ランタイム ツール」 (runtime tools) にこんなボタンが増えてます。
"Display Heatmaps" (ヒートマップを表示する)
なんでしょう、 これ? ドキュメントが見当たらないっぽいのですが、 画面のどの部分に CPU / GPU の負荷が掛かっているのかをビジュアライズしてくれるってことかな。
次からの3枚は、 OFF / ON にしたところ / ON 状態で ListView 上をマウスホバーしたところ
ON にしておくと、 なんだかしょっちゅうウィンドウ全体が真っ赤になります。 まるで3倍速くなったかのようですが、 もちろん実行速度は変わりませんw (っていうか Heatmaps 処理が噛む分、 遅くなってるはず)
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