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2011年1月の2件の記事

2011年1月 8日 (土)

[わんくま名古屋] 第16回は 1月 15日 - TDD 道場でも F# やるよ~

1月 15日、 というかこの記事を書いている時点で来週末の土曜日に、 今年最初のわんくま勉強会が開催されます。 ってことで、 みんな来てね~♪

お品書き:
・ 「電子書籍元年を振り返る」 by うらべさん
・ 「F# で関数型言語に触れてみよう」 by wof_moriguchi さん
・ 「LightSwitch で カスタム コントロール使ってみた」 by インフラジスティックス 池原さん
・ 「NUnit を使い倒す」 by guicheng
・ 「プログラミングの勉強を始めて2年間のまとめ」 by 秋猫

で、 恒例となった昼休み後の TDD 道場は、 私のネットブックに F# の環境を入れることに成功したんで、 F# やりますよ~♪
午前の wof_moriguchi さんのセッションで F# を学んだら、 すぐにやってみるチャンス!! ⇒ 参加申し込みは、 こちら! 2011/01/15 名古屋勉強会#16

 
(追記)
関連記事 ⇒ TDD.NET: [コラム] F# で TDD (@TDD道場#06) (2011/1/17)

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無償で使える F# の環境を作ってみよう

新年あけましておめでとうございます (って、 もう8日だけど f(^^; )
本の原稿が 1月 3日にようやく上がりまして、 ちょっとずつ以前の生活にもどりつつあります。 まだ細かい直しがあるはずだけど。 まぁ、 本の話は正式に出版が決まったら、 またするとして。

今年の最初のネタは、 昨夏に公開されてからずっと気になってた、 無償で使える F#。 しかし F# そのものは無償でも、 IDE は有償の Visual Studio しかサポートしていない。 以前から、 Visual Studio Shell を使えば OK って話はあるけど、 やってみないことにはね。

てことで、 まずはダウンロード。

  1. Microsoft Visual Studio 2010 Shell (Integrated) 再頒布可能パッケージ
  2. Microsoft F#, November 2010 Community Technology Preview

Fsharp_startmenu インストールは上の順番で。
終わると、 右のようにスタートメニューに両方とも表示されます。 上の F# CTP から起動できるのは 「インタラクティブ モード」 で、 コマンドラインから直接 F# を実行できる環境。 普通にコンパイルして実行するには、 下の Visual Studio 2010 のほうを使います。 スタートメニューのタイトルからは、 これがシェルだけなのか有償製品なのか分かりませんね。

続きを読む "無償で使える F# の環境を作ってみよう"

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