[岡崎図書館サイバー冤罪事件] 個人情報漏洩: MDIS に全部おっかぶせて、 三菱電機は知らぬ存ぜぬを通すつもり!?
図書館の Web サーバーが図書館のデータベースサーバーに対して DoS 攻撃を仕掛けてしまう、 という MELIL/CS (ASP版) のバグ。 そしてそれを認めない MDIS の姿勢が、 LibraHack 氏を逮捕・起訴猶予 (=「推定有罪」) へと追い込んでしまいました。 そのため、 これまでは MDIS だけが責められる形でした。
個人情報漏洩となると、 話が違います。
これは、 2005年の MELIL/CS (ASP版) 導入の契約を結んだ 三菱電機 が、 その責をまず負わねばなりません。
今日の三菱電機の 「お詫び」 を読んでみてください。 責任のカケラも感じていないような文章です。
詳しくは、 こちらのブログをどうぞ。
・ サーバ管理者日誌: やはり他にも情報漏洩させていたMELIL/CS導入図書館 ~ 事件当時の契約当事者だった三菱電機
・ たぬきん貧乏日記: 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社の MELIL/CS 導入図書館における情報漏洩に関するさまざま
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)