"Oslo" SDK - January 2009 CTP
「もり ひろゆきの日々是勉強」 経由。
Microsoft "Oslo" SDK - January 2009 CTP
Brief Description
The "Oslo" SDK CTP includes documents and tools for working with "M".Overview
"Oslo" is the code name for the Microsoft's next generation application development platform. The goal of "Oslo" is to provide a 10x productivity gain across the application lifecycle (design, development, and management). "Oslo" leverages domain-specific models, languages and tools to achieve this goal.
ドメインスペシフィックな抽象度の高い言語 "M" を中心に据えて、 いわゆるモデル ( = 図 ) は脇役 …なんじゃないかという気がしてます。
とりあえずダウンロードはしたものの、 さて何時触れるやら? orz
Oslo のイメージは、 新日々此何有哉 で紹介されてた TechDays 2009 の Power Point 資料がいいかな。 日本語だし。
M 言語については、 あおきのTechメモ で紹介されています。
…って、 あら、 October 2008 CTP ってのが出てたんだ。
なるほど、 M 言語で書いたモデルが SQL Server 2008 のテーブルに反映されるわけか。
ビジネスルールの記述も M 言語でやれる、 と。
Oslo は、 UML のような 「お絵描き」 ではなく、 M 言語という 「コード」 を中心に持ってくるという戦略のように見えます。 まるっきりの直感というか山勘で言ってしまうと、 このアプローチは成功するんじゃないかしらん。 f(^^;
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