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2008年9月21日 (日)

[.NET] Unity Application Block を使ってみる (1)

Unity Application Block 1.1 を入れて、 とりあえずサンプルの信号機を動かしてみた。

C# Express 2008 SP1 を使ったので、 サンプルのテストプロジェクトはビルドもできないので、  とりあえず捨て。 f(^^;
で、 サンプル自体はさっくり動いた。

サンプルは、 シンプルにひとつのプロジェクトになってました。
ので、 まずは、 別のプロジェクトを起こして、 ロジックの一部のクラスをそっちに引越してみます。
…さて?
問題無く OK。 ちゃんとオブジェクトを組み立ててくれて、 きちんと動きました。
まぁ、 DI コンテナを必要とするのはそれなりの規模のプログラムになるはずですから、 これが出来ないとお話にならんワケですが、 いちおー確認ってことで。

次は IoC をしたいのですが、 とりあえずココまで。 f(^^;

ところで、 以下、 DI コンテナとは何も関係無いことですが…
exe を作るプロジェクトに対して、 別のプロジェクトから参照を掛けて使うことが出来るのね。 f(^^;
上記のお試しでいろいろ遊んでて、 ふと気付いたらそーなってたw

.NET Framework の仕様的には、 dll だろうと exe だろうと参照出来るのですが、 たしか昔は Visual Studio の IDE が拒否してくれてたよーな記憶なんですよ。

( → その2 )

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» [.NET] Unity Application Block を使ってみる (2) [biac の それさえもおそらくは幸せな日々@nifty]
( その1 ← ) 付いてきたサンプルコードでは、 Main() メソッド中で、 こんなふうにしてオブジェクトを組み立てています。 IUnityContainer container = new UnityContainer() .RegisterTypeILogger, TraceLogger() .Register... [続きを読む]

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