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2008年8月26日 (火)

[.NET] VSTS でユニットテストのプロファイリングをする

Visual Studio Team Syetem には、 プログラムの実行時間を分析するプロファイリングツールが付いています。
基本は、 exe ファイルのプロファイリングですが、 ユニットテストからも一応はプロファイリングすることが可能です。
※ 複数のユニットテストをまとめてプロファイルできないみたいです。 やろうとすると、 まとめたテストメソッドを新たに書いて、 それをプロファイリングしてやることに。

MSDN ライブラリ: Visual Studio 2008 - Visual Studio Team System - Test Edition - ツール タスクのテスト - テストの実行 - テスト実行の構成 - 方法 : テストのパフォーマンス セッションを作成する

テストのパフォーマンス セッションを作成するには
1. [テスト結果] ウィンドウで、テストの結果を右クリックします。
2. [パフォーマンス セッションの作成] をクリックします。
   パフォーマンス ウィザードの最初のページが表示されます。
( …以下略 )

[テスト結果] ペインからじゃないと作れない、 なんて… ちょっと気付かないよね。
なお、 上の MSDN ライブラリの解説は "Test Edition" の下にありますが、 プロファイラは Development Edition でも使えます。

# この話、 どこかに書いたつもりだったんだけど、 見当たらないので改めて f(^^;

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