[狼と香辛料 第3幕] 狼と商才

今週は、 ず～っと服を着たままだったホロさま。 ( 回想シーンを除く f(^^; )

左は、 ロレンスから銀貨の種類を教わっているところ。 知らないことを教えてもらってるときは、 殊勝な顔をするんだ f(^^;
右は、 女に手が早い両替商のあんちゃんに口説かれてるところ。 頬を赤らめちゃったりして… 狼のくせに猫かぶり? (w

さて、 港町に毛皮を売りに来た二人。
# この毛皮、 狼かと思ってたら、 テンだそうだ orz

ホロさま、 いきなり山ほどのリンゴを御所望。
おまけに、 全部一人で食ってしまうw

買い手のおっさんが値段を提示するのに使ったソロバン。
ん～、 ほんとにある ( あった ) 算盤なんだろうか? ロシアの算盤 ( ショティー → 参考 ) に似てるけど…
ショティーのタマの色分けは 4, 2, 4 なのに、 これは 4, 6。
使うときの方向も 90°違うし f(^^;

さて、 まっとうな値段を示してきた買い手のおっさんに対して、 ここでホロさま、 あることないこと口八丁で、 値段を 5割ほどアップ!

「リンゴのような香りがするじゃろう?」 って、 そのためのリンゴの大量購入だったのか～!! f(^^;
賢狼ってより女狐じゃんw