「こえでおしごと!」今冬、アニメ化! 公式サイトオープン
先月のコミックガムでアニメ化発表があった、「こえでおしごと!」。 そのアニメの公式サイトがオープンしました。
⇒ http://koegoto.com/
「制作:Studio五組」となってますが、GONZO 第五スタジオ (「ストライクウィッチーズ」とか「咲-Saki-」を作ったとこ) の面子が起こした新会社だそうで。
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先月のコミックガムでアニメ化発表があった、「こえでおしごと!」。 そのアニメの公式サイトがオープンしました。
⇒ http://koegoto.com/
「制作:Studio五組」となってますが、GONZO 第五スタジオ (「ストライクウィッチーズ」とか「咲-Saki-」を作ったとこ) の面子が起こした新会社だそうで。
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24日に公示される参院選。
公示後は立候補者を応援する記事を書いたりすると公選法違反に問われかねない、 ということなので、 急いで今日書いておくことにしました。
※ 公示後も、 けなす記事は (特定の場合を除き) OK なんだそうだ。 なんなんだか… (--;
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児童ポルノの単純所持規制やブロッキング、 都条例の表現規制やフィルタリングなどで、 規制推進側は何かというと 「欧米並みに!」 という発言を繰り返してきました。 しかも、 都合のいい話だけをつまみ喰いするだけで、 欧米に比較して日本では児童ポルノサイト数は少ないとか性犯罪件数も少ないとかのデータは出さずに。
ところで、 なにやら消費税や法人税も欧米並みに、 という 「気運」 が高まってるらしいです。 (個人的には、 空気読むの嫌いです。 空気支配を受け入れる日本教 ((c)山本七平) も嫌いです。)
てことで、 参院選公示日 (6/24) が来る前に、 消費税と法人税に関する参考データを引用しときます。
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3月都議会に提出され、 すんでのところで継続審議になっていた 「非実在青少年」 条例。 今開かれている 6月都議会では、 否決される見込みとなりました。
asahi.com(朝日新聞社): 性描写漫画規制案を否決 民主などが反対 都議会委員会
2010年6月14日19時4分東京都が提案した青少年健全育成条例の改正案が14日、 都議会総務委員会で民主党などの反対で否決された。 16日の本会議でも否決される見通し。 都は条文を見直し、 9月議会にも再提案する方針だ。
正式に否決となるのは 16日。 しかし記事にもあるように、 次の議会でまた提出してくると!!
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第18話 最強伝説! 番長登場、ヨロシクです!!
…なんだけど。
なんと、 前回の予告を見た島本和彦先生 (@simakazu) が twitter で呟き叫びを。
プリキュアの予告見ました! 私のファンの方がスタッフの中におられるかもと感じましたが、 私自身はかんでおりません! 次回の日曜が楽しみです!! (2010年06月01日 13:09)
ぬぉお~っ!!
そして登場したのは、 炎尾燃バリの熱血漫画描き番長!! (でも描いてるのはプリキュアw)
以下、 島本先生による熱い実況をお送りします! f(^^;
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※ 詳しくは以前の記事をどうぞ ⇒ ◆ [5月末 発売予定] 非実在青少年とはなにか ~ 都条例の改正案を考える本 ◆
店頭で見かけたら手に取って、 まずは裏表紙を見てやってください f(^^;
中身は、 条文解説や濃~いインタビューなど、 腰を据えて読まないといけないもの。 かなりタイヘンかも。 でもぜひ読んでください。 6月1日から始まる都議会の第2回定例会で、 あるいは次の定例会 (秋) で、 何が議論されようとしているかを。
そして圧巻は 100人以上が回答を寄せたアンケート。 漫画家の先生方をメインとしたクリエイターの方々、 そうそうたるメンバーがご自身の考えを書き綴っています。 一概に反対、 一律に表現の自由を、 とはなっていないところが面白いです。 みなさん創作に携わっている立場ですから、 基本は規制されたくないという方向ですが、 でもけっこうバラバラ。 いろんな考えがあります。
アンケートには、 マンガなどの創作に関わっていない者も若干名参加しています。 私も、 とんでもなく場違いな所に紛れ込んでしまった感がありますが、 プログラマーもモノを創ってるクリエイターなんだと自分に言い聞かせて、 書かせていただきました。
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~ 何が自主規制の対象になるのか、 条例改正案の七条を読んでみよう!!
● はじめに ●
「非実在青少年」なるものを規制しようという東京都条例案が問題になっています。 表現規制、 すなわち基本的人権の制限に関わる問題なのですが、 ほとんどマスコミが報じないため、 あまり知られていません。 さらに問題なのは、 そのマスコミが条例の改正案を読まずに記事を書いているとしか思えないこと。 それをいいことに、 都の側は ( しぶしぶ改 正案を Web で公開したものの ) 反対論は 「誤解」 であると、 根拠となる条文を示さずに言い張っています ( 東京都青少年の健全な育成に関する条例改正案 質問回答集 )。
この問題を正しく捉えるには、 自分自身で条例案を読み解いてみるしかありません。
私は法律の専門家ではありません。 しかしながら、 コンピューターのプログラムを作る仕事をしていますので、 論理的な文章を読み書きすることについては経験を積んできています。 そのような眼から、 条例案の構造と意味を解説してみます。 文章をきちんと論理的に読むということは、 時間と根気のいる作業ですが、 けっして難しいものではありません。 みなさんもぜひ挑戦してみてください。
本稿では、 現行の条文七条・八条、 そして条例案の七条を読んでみます。
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