[とある科学の超電磁砲 第24話] 切り札は涙子のバット!!

 
レールガンもあっという間に最終回。
実験の犠牲にされて眠ったままの子供たちを、 その実験の首謀者の孫娘がさらに利用しようとする。 それを阻止し、 子供たちを目覚めさせようと奮闘する美琴たち…。 さぁ追い詰めたと思ったところで、 能力者を無力化する音波の攻撃により全員ダウン。 一転して窮地に陥った美琴たちを救ったのは…

レベル0の佐天さん!

ほら、 やっぱり 佐天さんが主人公 ですから。 f(^^;

前回、 バットを構えてサンライズ立ちしてくれて、 今回も、 大急ぎで木山先生のクルマに乗って追跡するときに、 忘れずにバットも持ってきた甲斐があったというものですね。

それはともかく。
禁書目録は中だるみしたな～、 って感じだったんだけど、 レールガンは 2クール全体がきちんと物語としてつながって、 上手く最後まで引っ張ってくれたと思う。 佐天さんがレベル0のままだったのはアレだけど ( ← まだ言うか! w )

しかし、 最終回で土木用レイバー(?)が出てくるとはねぇ。

美琴が振り向いたら、 そこに黒いレイバーが立っていそうだよ! (w

このレイバー、美琴のいつものレールガンでは撃ち抜くことができません。
んじゃ、 どうするか…?

美琴は、 まずレイバーのマニピュレーター (腕の先に付いてるハサミ) に取り付いて、 直接電撃を喰らわせ、 腕を破壊。 はじけ飛んでいくマニピュレーター。

黒子を呼ぶ美琴。
# ぇえと。 このとき黒子サンは、 かなり後方を走るバイクの後ろに座ってたハズ。 テレパシー? 二人の愛の絆!? (w

黒子は空中にテレポート

飛び去っていくマニピュレーターを、 能力を使って…

 

…美琴の目の前にテレポートさせ、

 

美琴は、 いつものコインの代わりにマニピュレーターを電磁砲で発射!! ( マニピュレーターが加熱されて赤くなってます )

以上、 ナニが起きたのか分かりにくかったので、 念のための解説でした f(^^;

最後は、 子供たちも無事に目を覚まし、 入院先で木山先生にみんなでお礼をして大団円。 それは、 ちょうど木山先生の誕生日、 8月 9日だったそうな。

って、 アレ?

インデックスと当麻クンが居ますよ!?
当麻クンってば、 昨日 ( 8月 8日 ) 三沢塾に殴り込んで、 片腕切り落とされて、 今日はカエル医者のとこで入院してるハズじゃ? (w

そして、 「アンタ誰?」 ってほどの笑顔を見せてくれる美琴さん。

「退屈しないわねこの町は」

…数日後に 「妹」 と出会うことになることを、 彼女はまだ知らない。