「鬼斬り役」十二家のひとつである天河家に仕える妖猫・緋鞠 (CV: 小清水亜美) が、 16歳の誕生日を迎えた天河優人 (CV: 平川大輔) のもとに転がり込んでくる。 それは、 優人の持つ護身のお守りがその日で力を無くしたため、 天河家の力に引き寄せられてやって来る妖たちと戦うためだった…
…そのはずなんだけど、 なぜかハーレム状態になったりするのであった。 f(^^;
なのに優人クンってば、 いつの頃からか猫アレルギー体質になってたので、 緋鞠がネコ耳を出したりするともうタイヘン! (w
とまぁ、 原作の第1 ~ 2話をほぼそのままなぞったアニメ第1話 「猫と少女とアレルギー」。
ハーレムアニメっていうと、 うる☆以来の伝統なのか主人公がアホでスケベってのが多いけれど、 「おまひま」の優人クンは (日常生活では) アホでもないし、 スケベ心をストレートに行動に出したりもしない。 まぁ、 気弱なだけといえばそーだけど。
女の子が命懸けの闘いに身を投じてるってのに、 男のほうがスケベでバカなことばかりやらかしてくれるとシラケちゃうんだけど、 その点 「おまひま」 は安心して観ていられます。
さて、 次回はいきなり水着回で海に行って、 ミズチの静水久 (しずく / CV: 真堂圭) との対決になるみたいなので、 それでコミックの 1巻分をほぼ消化してしまう風味。 そのまま原作通りに進めていくとすると、 野井原編までこなすのは確実なので、 座敷童や一本だたらが出てくるのは嬉しいけど、 コミック 6巻あたりまでやっちまうことになるのかなぁ?
神宮寺くえす (CV: 松岡由貴) との決着あたりまでにしとかないと、 ストーリー展開がちぃっと忙しすぎるような気がするですよ。
※ (追記) 公式のキャラ紹介に、 座敷童の加耶 (かや) ちゃん (CV: 本多真梨子) がすでに載ってました。
また、 PV 見てちょっとキャラが違うよなぁ、 と心配してたけど、 声が付いて動いてしまえば問題無し。 よかった。 f(^^;
ただ、 1話で気になったのは、 どっちから最初の接触をしたのかってとこ。
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