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2009年12月29日 (火)

[エレメントハンター MISSION.25] 素数でファースト・コンタクトと言えば

異種知性体とのコンタクトをどう取るか…? ベタなネタを見せてくれたけど、 こういうの好きです f(^^;

まずはカー博士チームが先攻。
Elementhunter25_01
ドラを 1回鳴らすと、
Elementhunter25_02
ネオQEXは 2回音を返してくる。
で、 ドラ 3回 → ネオQ 5回 → ドラ 7回 → ネオQ 11回 …
これは素数だ! ってことで、 お互いにその程度の数の知識を持ってるし、 その程度の推論もできる存在だ、 …ってことが確認できたかな。

素数を使ってファースト・コンタクトと言えば、 有名なのはカール・セーガンの 「コンタクト」 でしょう。 小説の翻訳が出版されたのは 1986年だったはず。 その後、 映画化されて、 米国では 1997年7月11日に封切り。 日本では 1997年9月13日に公開。

こちらは、 国産アニメ 「救命戦士ナノセイバー」。 この 15話あたりで素数を使ったファースト・コンタクトが出てきます。 放映は、 映画 「コンタクト」 と同じ 1997年。 (15話は、 同年 9月下旬。)

素数の並びは自然現象では発生しないだろうから、 知性の証明になるであろう、 というベタなネタなわけですが、 それでもアニメでやってくれると嬉しくなっちゃいます f(^^;

続いての正規チームは…
Elementhunter25_04
シンセサイザーを使って、 コンタクトを試みます。

これはもう、 未知との遭遇 f(^^;
1977年公開 (日本では 1978年)

さすがに、 あの 5音階とはいかなかったようで、 残念w

 

ところで。
Elementhunter25_03
素数の説明をしてるときの背景が、 それでいーのか!? (w

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