[亡念のザムド 第7話] みょうな動きをさせることに、 なんか命掛けてませんかぁ?

閉じ込められてた実験場から逃げ出した、 巨大な実験体ザムド。 進む先には水面が…

右足を水面につけても沈まない。

ぁあ、 うんと浅いのね。 f(^^;
続けて、 左足…

…着水。 と!

沈む、 沈む、 両足とも、 沈んでいく!! (@@;

…とうとう、 くるぶし (?) あたりまで沈んだところで、 スゥっと静止。

ざんぶりと浮き上がって…

ふたたび、 足の裏が水面に接してる程度にまで浮上。

するといきなり、

ひょい・ひょい、ひょい・ひょい… と水上歩行。

静止画で実際の動きを伝えられるとは思いませんけど、 いやはや、 なんつー動きをさせるんだ (^^;

この水は深いんだよ、 ってことは、

渡ったのはダム湖だったということで、 さらに強調されます。

ところで、 このダムの真正面、 画面左奥の遠くのほうに一本の塔みたいなものが見えます。
ハルちゃん ( 第2話で、 アキユキ・ザムドに助けられてた女の子 ) には、 この塔が見えるけど、 他の人には見えないらしい。 どうやら実験体ザムドにも見えていて、 それでダム湖を渡っていったようなようす。
…ってことは、 ハルちゃんもザムド?
今回の後半では、 人間がヒトガタに変化してるって話も描かれてたしなぁ。

ハルちゃんもまざってた、 実験体ザムド追撃隊。 ぢつは、 ハルちゃんたちの適正試験をやってる最中に、 実験体ザムドが逃げ出したんで、 試験がそのまま初陣に。
これまたお約束ですな ! (w