[MSFv5] Scrum の解説が MSDN ライブラリーに
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Visual Studio 2010 beta2 の日本語版が公開されたので、 いよいよリリースが近づいてきたなぁと感じますね。 ( 今のところ、 あと 4か月ちょっとくらい? )
Microsoft Solution Framework ( MSF ) は、 VS2005 で v4.0 がリリースされ、 現在の VS2008 では v4.2 になってますが、 バージョン番号の通りで大きな変更はありませんでした。 ところが、 こんどの VS2010 と供に出てくるのは MSF v5.0 となります。 かなり大きな変更があるようです。
MSF v5.0 のドキュメントは、 MSDN ライブラリーで公開されるそうです。 今のところ Beta 2 ってことで、 原文でも部分的にしかドキュメントが存在しません。 ( 正式リリースに向けて、 追加されていくのだと思います。 )
すると、 MSDN ライブラリーのドキュメントが揃うまではどうすりゃいいのよ、 って問題が出てきます。 とくに日本語版は、 翻訳の都合で VS2010 正式リリースから遅れる可能性が懸念されます。
じつは、 Microsoft の社員や、 それに近い人のブログで MSF v5 の情報がちょっとずつ書かれてたりします。 英語ばかりですが、 まぁそれは Beta という時期的にしょうがないとして…
それらの記事を見ていると ( 英語なので読めません。 眺めるか翻訳作業をするかのどちらかですw )、 たいていが v4.x との相違点という言及のしかたです。
ということで、 現時点では、
・ MSF v5 の情報は英語を漁るしかない。
・ MSF v4.x の知識が前提として必要になる。
つまり。 今、 MSF v5.0 に興味のある人は、 旧バージョン v4.x のドキュメントをダウンロードしておきましょう !
※ 久しぶりに MS のサイトで MSF のドキュメントを探してみたら、 なんだか相当減っている感じです。 VS2010 が正式リリースになったら、 ほとんど消されちゃうんじゃないかしらん。
以下、 MSF for Agile Software Development に限定して、 リンクをいくつか。
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じつは先月から仮オープンしてたのですが、 Microsoft Power to the PRO の中の一角にて 本日 正式公開 となりました。
※ VS2010beta2 日本語版公開の公式リリースの末尾に出てます。
開発者の皆様へ
このサイトは、 アジリティの高いソフトウェア開発に取り組み、 その成果を共有する意志を持った団体、 コミュニティ、 個人の情報共有と交流のきっかけとなることを目指し、 立ち上げました。 ぜひ、 このサイトを一つの情報源として活用いただき、 コミュニティ活動や記事の執筆などへの参加をしていただき、 IT 業界を共に盛り上げていきましょう。
マイクロソフト エバンジェリスト 長沢 智治
アジャイルに興味のある方、 いちど覗いてやってください。
「すくすくスクラム」 コミュニティの林氏や、 .NET 分散開発ソフトピア・センター事務局長の三井氏が寄稿された記事が載っています。
サイト名称には 「アジャイル開発」 ( Agile Software Development - ASD ) という言葉を使っていますが、 上に引用したように 「アジリティの高いソフトウェア開発」 に関する話題なら OK みたいです。 つまり、 アジャイル開発全体についてだけじゃなくて、 その一部だけ ( たとえば TDD プラクティスだけとか f(^^; ) でもネタにしていくよ~、 ということ。 ( ですよね? f(^^; )
※ ちなみに、 なぜ最初が 「すくすくスクラム」 から? …というのは、 MSF for Agile Software Development v5.0 ( TFS 2010 に入ってるやつ ) が Scrum を取り入れてるからでしょうね。 ( リンク先は、 あえて英語。 日本語のページには、 まだ絵が入ってなかったので。 ) ( 11/16 削除 : 長沢さんのコメント参照 )
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う~ん…
http://twitter.com/tomohn/statuses/5216413722
RT @kawaguti: "アジャイルは度合い" by @kakutani RT @kompiro: アジャイルなウォーターフォールってあるんじゃないの?と思った晩。アジャイル開発は別にプラクティスやプロセスを決めていない。
アジリティを改善したプロセス ≠ アジャイルソフトウェア開発
…だと思うんだがなぁ。
たしかに、 アジャイル開発はプラクティスやプロセスをひと通りに決めてはいないけどさ。
いっぺん真面目に考えてみんといかんかな。
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builder by ZDNet Japan: 新人開発者の育成を担当することになったあなたに贈るティップス7選
2009/08/31 (原文: Justin James; July 23rd, 2009 )
#1: 育成担当者としての仕事を最優先事項とする
あなたが育成担当者として新人プログラマーとの間に良好な関係を築き上げたいのであれば、その関係を他のいかなること(緊急事態を除く)よりも優先させるべきである。
この #1 だけでいいんじゃ? あとの 6つは付け足しってことで。 f(^^;
いやマテ。 日本では、 #0 を追加しなきゃ。(w
#0: 育成担当者としての仕事を、真の 「仕事」 とする
会社は、 OJT はタダであると認識しているなら、 その認識を改め、 育成担当者としての仕事に予算を付けて会社の 「仕事」 とするべきである。
「仕事」 同士のバッティングなら優先順序を考慮できるけど、 「仕事」 と 「ボランティア」 (育成) のバッティングでは優先順を検討する余地はありませんからねぇ。
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Tech・Ed 2009 の余韻に浸っていると、 もう来週末の土曜日は名古屋勉強会 #09 ですよ~♪
おあと 30数名ほどで満席ですので、 まだ申し込んでない人はお早めに。 わんくま本 その2 [コミケ76] の頒布もあるはずですよ~ f(^^;
私はレイによって TDD ネタを、 50分枠を頂いて喋ります。

珍しく締め切り前に資料アップしたんで、 ちらっと載せてみたりw
内容は、 「メソッドの外部設計とテストファースト ~ 上手く TDD するために」 ってお題で、 Visual Studio 2010 beta のデモもちょこっと出来たらいいなぁ、 と思ってますが、 メインは、 Tech・Ed 2009 Japan の LT-01 でやったネタの詳細です。
勉強会の詳細・申し込みはコチラ ⇒ わんくま同盟 名古屋勉強会 #09
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ソフトウェア工学では ( …に限りませんが )、 プロセスの何かを制御したいならば、 まずその何かを計測しなければならない、 と教えています。
Tom DeMarco が 1982年に書いた "CONTROLLING SOFTWARE PROJECTS: MANAGEMENT, MEASUREMENT AND ESTIMATION" ( ソフトウェア・プロジェクトの制御: マネージメント、計測、見積り ) においても、 計測しなければ制御 (マネージメント) できない、 と強く主張していました。
※ この本の翻訳書のタイトルが 「品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法 ― 見積り・設計・テストの効果的な構造化」 …どこから 「構造化」 が出てきたものやら (--;
An Agile Way:
「測定できないものは制御できない」は誤りだった。-- by Tom Demarco
2009/07/19ソフトウェア工学の祖の一人である、トム・デマルコが、最近IEEE Software 誌に、過去のソフトウェア・メトリクス賛美を悔い改める記事を書いている。
では、計測しないで制御する、という方法があるというのだろうか?
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たしかに、 それ 「も」 容易ではないです。 もう何年も痛感してます。
でも、 こういう記事を読むと、 アメリカでも同じなんだなぁ、 と安心したりして :-p
InfoQ: アジャイル文化への転換は容易ではない
作者 Shane Hastie , 翻訳者 渡嘉敷 満理子 投稿日 2009年7月13日
これを行うには、 組織的成熟の追求に関する集中的で継続的なプラクティスを発展させるための経営コミットメントが必要となります。 さらに、 この一環として、 スキルと能力における格差を明確にしなければなりません。 この格差を埋めるには、 積極的なアクショントレーニング、 コーチング、 プロセス改善、 ツールの導入が必要になります。 能力と組織的成熟の発展には、 状況に合った適切なプロセスとこれをサポートするツールへの投資が必要です。
…でも、 この一節って、 アジャイルだけの話でしょうか?
継続的なプラクティスの発展、 積極的なトレーニングやプロセス改善といった経営施策は、 生産性と品質を向上させようとするなら、 重たいプロセスでやっているところでも同じことでしょう。 それどころか、 ソフトウェアに限らず、 なにかを作り出す組織すべてに共通する話なんじゃないでしょうか。
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TDD.NET : http://www.tdd-net.jp/
.NET Framework の上で C# や VB.NET を使って TDD する人 / したい人に、 役に立つ情報を集めていくサイトを、 立ち上げました。
".jp" ドメインの名に掛けて、 日本語で情報を載せていきます。
中身はボチボチとしか増えていかないと思いますが、 RSS リーダーの片隅にでも加えてやってくださいまし。
どうぞ、 よろしく。
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「ソフトウェア見積りのすべて 第2版 ―現実に即した規模・品質・工数・工期の予測―」 ( Capers Jones 著 )、 7月 9日発行予定だそうです。
第1版の翻訳は 2001年に出版されまして、 私もだいぶお世話になりました。 私が 「計測と見積り」 「計測無くして見積り無し」 などとペアで言うようになったのは、 この本の影響です。
掲載されているデータが 1990年代のもので、 ちょっと古いのが気になっていたんですが、 第2版ではきっと新しいデータになっていると期待しています。 ( 原著は 2007年 4月発行 )
Agile なプロジェクトの見積りも扱ってくれると嬉しいんですけど… 著者はあまり Agile を好意的には見ていないようなので、 それは望み薄かな。
※ 著者が悪いというのではなくて、 海の向こうでもカタチだけ Agile をやって失敗する例が多いようなので、 データを集める側としては扱いにくいんだろうなぁ、 と勝手に想像してます。
著者の SPR 社では、 見積り支援ソフト KnowledgePLAN の開発をしてきており、 そのノウハウがこの本 ( 私が読んだのは第1版ですが ) に盛り込まれています。 実際のところは、 KnowledgePLAN の真髄までは書かれていない、 とは思いますけどね。
それでも、 よりよい見積りのためには根気良く緻密にプロジェクトのデータを計測し続けなければいけない、 ということは良く分かります。 ( それは逆に言うと、 日本では見積り支援ソフトが売れていない理由でもあるでしょう。 )
そして、 掲載されている豊富なデータは、 そのまま日本に適用してはいけないのでしょうが、 きっと役に立つと思います。
もっとも、 答だけを欲している人、 つまり、 本に書いてある通りに作業をすれば正確な見積りができる、 ということを期待している人には、 まったくお勧めできません。 そのような人には、 代わりにこの言葉を… 「 ( 見積りにも ) 銀の弾はない 」
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