前回で 「フィボナッチ数列発生機」 が出来上がりました。
こんどは、 生成されてくるフィボナッチ数列から偶数を選び出して集計してくれるモノ 「フィボナッチ数列偶数集計機」 を作ります。
フィボナッチ数列発生機の使い方は、 そのテストコードを見れば分かりますね。 また、 テストコードには、 n=45, F(n)=1836311903 まで計算できると示されていますから、 設問の 400万までを計算するのに問題は無いこともわかります。
いつものように、 どんなテストコードを書いていけばいいのかを、 文章で書いてみますので、 ユニットテストに書き下してみてください。
ところで、 設問では合計値だけが要求されています。 そのときの n やフィボナッチ数が幾つだったかは不要なのです。 ですが、 気になりますよね?
製品コードには含まれないけど、 テストのときだけ検証したい値があるときはどうするか? そのためのテストテクニックのひとつも、 ご紹介します。
あ、 n=10 までのフィボナッチ数と、 その偶数・奇数、 そして偶数の合計の表を載せておきますね。 これを先に作っておかないと、 テストを書けませんもの。
番号 n = 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, ...
フィボナッチ数列 F(n) = 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, ...
偶奇 = O, E, O, O, E, O, O, E, O, O, ...
合計 = 0, 2, 2, 2, 10, 10, 10, 44, 44, 44, ...
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