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2008年7月10日 (木)

日本語は自然な思考の順番に合っている

「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」 研究結果 | WIRED VISION

英語も含めて、 人間が使用する言語の約半分では、 主語の後に動詞が続く。 こうした言語を生まれたときから使用している人には、 「Bill cake eats (ビルが、 ケーキを、 食べる)」 という SOV 型の語順の文は、 直観に反しているように聞こえるかもしれない。 だが、 こうした文章構成の方が、 実は人が認識する順番に従っているようなのだ。

へぇ~。
つまり、 日本語の語順の方が、 思考の流れに沿っている、 ということかな。

SVO 型言語を話す人は、 思考を人間の直観にやや反する言語パターンに変えるので、 認識面でわずかなストレスを常に感じているのかもしれない。 そうだとしても、 そのストレスは検知できないくらい小さいだろう

英語などを話すときに受けるそのわずかなストレスというのは、 思考をそのままではなく、 いったん組み立て直してから話すことによるもの、 ということですよね。

それはストレスであるとともに、 論理的な文を作る訓練というかそのための刺激にもなってたりしないんだろうか?

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コメント

仮説が正しいかどうかはおいておいて、チョムスキー一派の考えでは深層構造は人類で共通と言う事になっており変形規則がその後で選ばれる事になっていますから、SVOかSOVかどっちかに偏ると言うのはそれを間接的に裏付ける面白い実験かもしれません。
ただ、言語学は今迄にもこう言う実験で一面だけの結果による判断でミスを犯していますからもっと色々データを集めて欲しいですね。

投稿: テオ | 2008年7月11日 (金) 07時23分

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