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2008年7月10日 (木)

IEEE 830 システム要求仕様書の書き方

IEEE Std 830-1998 IEEE Recommended Practice for Software Requirements Specifications -Description ってのがありまして。 アメリカの、 要件定義書を書くときの標準になってます。

でも、 英文だし、 IEEE の標準書は売り物だし、 ってことで、 存在は知ってても触れてこなかったんですが。 今時は、 その概要だけは、 けっこう日本語で紹介されてるのね。 f(^^;

ということで、 やじゅ氏の blog 経由…

システム要求仕様書の書き方 ~ IEEE Std. 830-1998, IEEE Recommended Practice for Software Requirements Specificationより
要求仕様(要求工学:第3回)

で。 私がちょくちょく言ってる 「図表だけの仕様書なんてありえね~っ!」 ってのは、 とくに "1. はじめに" から "2. 要求仕様の一般的な説明" のあたりについてです。

この部分、 そもそも日本でお目に掛る仕様書には書いてなくて、 いきなり "3. 要求仕様の具体的な説明" から始まってたりします。 そこだけなら、 たしかに図表だけで表現できるかもしれません。 ( 性能要求とか設計制約とかは、 図表では難しいと思うけど。 )

しかし、 1. ~ 2. が無いと、 3. を読むための前提知識が無いわけで、 したがって 3. を読んでも分からない、 ってことになります。
そして、 1. ~ 2. の部分を全部図表で描けるかというと… 私は、 ムリだろうと思ってます。

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